目指せイクメン!パパでも手伝える子育てのススメ

育児はママに任せきりになっていませんか?

最近はイクメンと呼ばれる育児にも積極的に参加するパパの存在が注目されていますが、あなたは自分のことをイクメンだと言い切れるでしょうか?
育児のことは全て妻に任せきりで、自分はほとんど育児に参加していないという方は、今すぐにでもイクメンを目指して一緒に子育てをするように心がけてください。
しかし、現実的にはイクメンとして頑張ろうと思ってもそう簡単にはいかないもので、自分としては努力をしているつもりなのに妻にとっては余計なことをしないで欲しいと思われることも多々あります。
無理なく子育てに参加することが大切なので、具体的にどのようなことを実践するべきなのか確認してみましょう。

ママに喜ばれるお手伝い

イクメンを目指すためにパパでも手伝える子育てとして真っ先に実践したいのは、子どもと遊ぶことです。
基本的に子どもとママは一日中一緒に過ごしていて、パパは仕事があるため一日のうちのごく一部しか一緒に過ごすことはできません。
せめてその限られた時間だけでも子どもと一緒に遊んであげることで、ママを子育てから解放してあげることができます。
その間にママは自分の好きなことをして楽しむこともできますし、溜まっている家事を終わらせることもできるのです。

子どもと遊ぶだけでなく、お風呂も一緒に入ってあげるのもおすすめです。
一日の疲れをしっかり癒やすためには一人でゆっくり入浴した方が良いものなので、まずは一人で入浴して疲れを癒やしてから子どもと一緒に入浴してあげて、その後にママが一人だけでお風呂に入るようにすると、ママもゆっくりお風呂の時間を楽しめます。
子どももパパとのお風呂を楽しみにしてくれるのでお互いに良い結果を得ることができます。

食器の片付けを行なうのもおすすめで、パパができる家事として積極的に行って欲しいものです。
パパも日中は一生懸命仕事を頑張ってくれるのもよくわかりますが、ママは家事を行なうものという固定概念を捨てて、パパもできるだけ家事を行って協力するべきという考え方を持った方が良いです。
協力しながら家事を分担することで、それぞれが子どもと関わる時間を作ったり、自分の好きな時間を過ごせることになります。

何ができるかわからない

場合によっては「家事は私が全てやるから手を出さないで!」「そんなやり方なら二度手間になるから余計なことはやらないで!」とパパが家事などの手伝いをしようとすると嫌がるママもいます。
自分の中でどのようなやり方をするのかルールが決まっていると、今までとは違うやり方でされると嫌なので自分でやった方が早いと考える方も多いのです。
この場合はこちらから「何かやって欲しいことはない?」「何か手伝わせて」と言うと本当に手伝って欲しいことがあれば言ってもらえるでしょう。

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